F and K 爬虫類・小動物木製ケージ

爬虫類・小動物等の木製ケージを作製、販売しております。

2021年もありがとうございました。

FandKブログをご覧頂きありがとうございます。

 

気付けばもう年の瀬。

 

皆さまどうお過ごしでしょうか。

毎年思いますが年々日が経つのが早くなっている気がします。

 

今年もたくさんのご注文を頂き、たくさんの方々にケージが届けられた事をとてもありがたく思います。

本当にありがとうございます😊

 

 

2021年はホームページとロゴをリニューアルし、新たなスタートとなりました。

 

https://www.fandk.site/

 

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10月には爬虫類広場さんにお声がけ頂き、ケージの展覧会に出させて頂きました。

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そして同じく10月にHIDE and SEEKさんにお誘い頂き、初のイベント出店も経験させて頂きました。

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普段はネット越しのやりとりになるので

お客様と直接顔を合わせてお話させて頂き、とても良い刺激となりました。

 

工房では新しい仲間も加わり毎日楽しくケージ作りをしております。

 

カメレオンの面では今年からパンサーカメレオンに絞ってブリードをする事に決め、たくさんのベビーが誕生しました。

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来年も沢山のベビーに会えるのを楽しみにしております。

 

今年もたくさんの方に支えて頂いたと感じております。

ありがとうございました😊

 

そして2022年、毎年恒例となりつつありますが皆さまに喜んで頂けるであろう企画をご用意しております♪

TwitterInstagramでの企画になりますので是非是非ご参加いただければと思います(^^)

 

来年もFandKをよろしくお願い致します。

 

 

 

パンサーカメレオンの飼育環境について

FandKブログをご覧頂きありがとうございます

 

以前にベビー飼育についてご紹介しましたが、パンサーの飼育環境について、かなりのお問い合わせを頂きますので、今回はブログにてご紹介致します。

パンサーカメレオン、ヤング〜アダルト組の飼育環境についてご紹介致します。

 

FandKでは様々なローカリティのパンサーカメレオンを飼育しております。

 

現在ベビーを合わせて200匹以上のカメレオンを飼育しております。

 

まず初めにケージについてですが、スペース的に飼育サイズも限られてきますので、ヤング〜アダルトの♂個体は幅450奥行300高さ750㎜のケージと幅450奥行300高さ400㎜のケージを使い分けて飼育しております。

 

幅450奥行300高さ750を横並びに設置しております。

上段の衣装ケースには多数のパンサーベビーを飼育しております。

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こちらが幅450奥行300高さ400のケージです。

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もちろんケージは全てF and Kケージです。

正面は片開き扉、天井、左右はステンレスメッシュで木部は防水加工です。

市販のケージはネットに強度がないので、結束バンドを通すと破れてしまいますが、ステンレス製の金網を使用しておりますので、レイアウトも行いやすいです。

 

ホームページに記載しておりますカメレオン仕様のケージをベースに作っております。

 

レイアウトはジャングル状にする方が多いかと思いますが、FandKではレイアウトはシンプルに木の角材を真っ直ぐに使用し、高さのあるケージには市販のジャングルヴァインを使用して足場を作ります。

木の枝を真っ直ぐにする事によって、カメレオンが休みやすい場所を設けてます。

 

レイアウト例

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ペアリングもシンプルなケージの方が行い易いと感じます。


FandKでは観葉植物は一切使用しておりません。人工の葉っぱを使用しております。

なぜ真ん中のみに葉っぱを置いているのかと言うと、FandKの給水方法はドリッパーを使用せず、自動ミストによる散水で給水を行います。

 

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なのでミストが出る部分の真ん中に葉っぱを繁らせることで湿度の維持になるだけでなく、葉っぱについた水を飲ませています。

葉っぱに水がついてもすぐに乾燥しない物を使用してます。

ある程度飼育環境に慣れてくると、葉っぱについた雫を飲んでくれるようになります。

 

ミスト後に葉っぱの雫を飲む

ノシファリー

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ブフォロナ

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ソアラ

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みんなしっかりと雫を認識しております。

 

この行動が見られると脱水になる事はないかと思います。

ミストは朝、昼のみ行っております。

ミストの出る時間はケージのサイズによって変えております。

 

冬場は湿度が下がる事が多いの手動で霧吹きも行います。

 

個体によってはよく水を飲む子がいるので、そう言った子達にはドリップで与える事もございます。

 

その個体によって飼育環境を変えてあげると良いです。 

 

ドリップから給水する

アンタラハ

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アンカラミー

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イハラナ

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画像の様にうちの子達は水を飲みますが、基本脱水になるカメレオンは少ないかと感じます。

目の窪みなどは脱水より、他の病気の可能性が高いかと思いますので、その子にあった飼育環境は特に大事です。

自動給水器の設置も考えましたが、掃除の手間と数を考えると大変でしたので、色々と試行錯誤を行いミストのみで対応出来る飼育環境を作りました。

 

単独飼育であればミストは使用せず、自動給水器と霧吹きで良いかと思います。

 

次は床材ですが、床材は使用致しません。

全てペットシーツを使用しています。

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コストはかかりますが、清潔に保つため定期的に交換致します。

薄いペットシーツはすぐにミストの水でびちょびちょになってしまいますので、少し厚みのある物を使用します。

 

次はライトについてですが、基本バスキングライトは使用致しません。

窓際の空気が冷たくなるケージには、マイクロサン28wを一部使用しております。

基本は紫外線のみで紫外線は蛍光灯タイプのレプティンサン5.0を使用しております。

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半年から1年に交換と記載されておりますが、正直交換しておりません。

そこまで紫外線ライトにはこだわっていません。昼と夜と明るさをつけるためにライトをつけている感覚なので、LEDライトのみで飼育している子達もいます。

 

ざっくりにはなりますがこんな感じで飼育しております。

FandKの環境はシンプルかつ清潔、掃除のし易さを重視しております。

飼育環境は人によって様々ございますので、あくまで参考にお考え下さい。

 

ご覧になったカメレオン達は全て産地に間違いのないCANDLEさんの頑固オヤジ血統の子です。

 

FandKは頑固オヤジ血統1本で今後もブリードを進めていきます!

エボシカメレオンケージ納品

F and Kブログをご覧頂きありがとうございます

 

久しぶりの更新となります。

 

本日は納品させて頂きました、エボシカメレオン用のケージをご紹介します。

 

ケージサイズ

幅800×奥行400×高さ900㎜

 

カメレオン仕様のケージになります。

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下部は引き出し付きのアクリルになります。f:id:fandk1017:20211019210701j:image
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天井左右はステンレス金網でコオロギに破られる事もないです。
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扉は観音開きになります。

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室内は防水加工の、木部はニス塗装で仕上げておりますので霧吹きにも対応可能です。

 

FandKでも使用しているケージです。

 

生体のお写真も頂きました。

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このぐらいの広さがあればエボシカメレオンでも快適に過ごせるかと思います。



ご注文頂き、ありがとうございました✨

 

お見積りご相談等お気軽にお問い合わせください。

 

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特定動物ケージ納品(インドニシキヘビ)

F and Kブログをご覧頂きありがとうございます

 

本日は納品させて頂きました、インドニシキヘビ用のケージをご紹介します!

特定動物用専用ケージになります。

 

ケージサイズ

幅1800×奥行900×高さ600㎜

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アルミサッシ仕様をベースに天井は強化金網、正面は強化ガラス鍵付きに変更して製作しております。

 

特定動物のケージの基準はお住まいの保健所によって異なりますので、そのあたりも相談して製作可能です。

 

今回ケージ台も一緒に製作させて頂きました。

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ケージ台は幅1800奥行900高さ900㎜f:id:fandk1017:20210816203043j:image
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先日お客様からご連絡頂き無事許可もおりました。

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生体のお写真も頂きました。

迫力満点です!

 

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ご注文頂き、ありがとうございました✨

 

木製ケージでは許可が通らないと思っている方も多いかと思いますが、しっかりと強度を満たしておりますので安心してご相談下さい。

 

不明な事があれば直接保健所の方とお話し、ケージの詳細、構造についてお話しさせて頂きます。

 

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カメレオンベビー飼育について

 

FandKブログをご覧頂きありがとうございます。

 

カメレオンベビーの飼育についてお問い合わせ頂く事が多いので、本日はカメレオンベビーの飼育についてお話します😊

 

我が家のベビーの飼育環境です。

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以前はネットケージ等で飼育してきましたが、今の衣装ケースを使っての飼育に落ち着きました。

 

FandKでは基本ベビーには紫外線ライトは使用しません。

暗いのは個人的に好きではないので、日中はLEDライトを使用しております。

 

LEDライトだけでは温度が上がらないので、マイロクサンを使用しております。

日中は約26〜28度ぐらいです。

スポットは32度ぐらいで管理しております。

衣装ケースにライトを挟んで使用すると、温度の上がりすぎと掃除する際にコードが邪魔になるので遠くから照らしております。

 

 

飼育環境を詳しく説明します😊

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サイズ幅435奥行286高さ244㎜

の衣装ケースを使用しています。

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ホームセンターで購入できます。

 

アダルト組のカメレオンのレイアウトにも使用している角材で足場を組んでいきます。

 

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木部にはニスを塗ってますので、水にも安心です😊

 

結束バンドで組んでいき、造花も一緒にくくり付けていきます。

あえて結束バンドの先は切らずに足場変わりに使います。

 

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衣装ケースに入れるとこんな感じ。

少し底から浮くように組んでいます。

 

この造花の量だと霧吹きの雫がつかないのと隠れ場所が少ないので…

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こちらを追加!

 

こちらはダイソーで購入。

100円で購入できる優れた商品です!

 

針金が入っているので、ある程度好きなように配置する事ができます。

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ただ、造花があまり上に行き過ぎるとベビー同士が重なり合い脱走してしまうので、調整しながら設置します。

 

ベビーが入るとこんな感じです😊

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こちらはアンビローブのベビー。

小さいうちなら20匹くらい一緒にしていても大丈夫です。

 

ベビーがたくさんいると、やはり糞の量が凄い💦

ですが、足場を組んでレイアウトしているのでとてもお手入れが楽です♪

 

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日に一回の掃除ですが…
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この位、汚れています。

 

うちは毎日掃除します。(几帳面ならではのアイディアであります笑)

 

ベビーを移動させて…

 

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足場と造花は水で丸洗いします。

もちろん衣装ケースも綺麗に洗います✨

 

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綺麗になりました😊


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足場と造花を設置して…

エキゾジアを振り振り。

ベビーを戻し入れて完了です。

 

この時に軽く健康チェック

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日々のお世話ですが、朝一番に霧吹き、その後カルシムたっぷり振りかけたコオロギをガバッと入れるだけです。

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コオロギの脱走の心配もありません✨

 

ベビー飼育は楽しい反面、ある程度大きくなってくると食べる量が凄いです。

ベビーの数にもよりますが50〜60匹入れたコオロギは昼頃には完売、昼頃足したコオロギは夕方には完売と餌地獄が始まります。

 

ある程度の覚悟が必要になります😂

 

FandKでは現在4ローカリティのベビーを飼育しているので、チビコオロギだけでも一週間で約1000匹以上は必要です😂

コオロギの自家繁殖はしてないので、毎週の定期便にて手配しておりなんとか乗り切っております😅

 

参考になるかはわかりませんがFandKのベビー飼育についてでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近のカメレオンお迎え

お久しぶりの更新になります。

 

おかげさまで毎月沢山のケージのご注文があり、毎日頑張って製作しております。

 

ショップさんからのご注文もあり、FandKのケージがまた色々な方に見て頂けるのは本当にありがたいです。

 

ケージの製作も日々忙しいですが、カメレオンの繁殖も順調に進んでおります!

 

現在ご注文が大変混み合っておりますので、納期は30日程頂いております。

 

カメレオンですが、先日新たに、ディエゴスアレズ、ブフォロナ、イハラナをお迎えしました。

こちらもすくすく成長しておりますので、頑張って繁殖していきます。

お迎え当初です。

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現在はひと回りほど大きくなり環境にも慣れてきました。

 

ベビーはアンビローブに続き、現在はノシミチオのベビーラッシュが続き40匹程ノシミチオのベビーを管理しております。

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先日ある程度大きくなった子はCANDLEさんに納品させて頂いております。

 

近々ノシファリー、アンタラハも誕生予定です。

 

最新情報はTwitterInstagramに投稿しておりますのでご覧下さい。

 

 

 

 

ミーアキャットの飼育について

本日はミーアキャットキャットの飼育について更新致します。

 

ここ数年でミーアキャットの人気も高くなり、飼育される方も徐々に増えてきているとTwitterInstagramを見て感じております。

 

ベビーで販売されている事も多いので一目惚れでお迎えされる方も多いかと思います。

 

我が家でもミーアキャット♂のみーちゃんを飼育しています。

現在2才になります。

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肥満です😅

 

 

みーちゃんはニシダーマンこと、ハイドアンドシークさんでお迎えしました。

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我が家も一目惚れだったので、ミーアキャットの飼育方法など全く分からないままお迎えしました。

 

初めは大人しく、ずっと子犬のような鳴き声をあげていて、お迎えした当日は夜中もキャンキャン鳴いていました。

抱っこをしていないと寝られない様で夜な夜な抱っこをして寝かせていました😊

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小さいベビーの期間はあっと言う間で、生後10ヶ月ほどで性成熟と言われているミーアキャット。

 

みーちゃんもその時期を迎えました。

みーちゃんはオスなので、マーキングをするようになり家のそこら中でお尻をスリスリ。

このマーキングが凄い匂いでした。

 

納豆や臭い靴下の何十倍、いやもっともっと強烈な臭いが家中に広がります。

 

ミーアキャットの飼育を考えている人の盲点ではないでしょうか。

 

ベビーのうちは臭いも少なく、他の小動物を飼育している感覚と同じだと思いますが

性成熟を迎え、発情期に入ったミーアの臭いは成長するまで分かりません。

 

さて、この臭いをどうしようか物凄く悩みました。

もちろんマーキングの匂いも全て受け止めて、ミーアと生活をしている方もたくさんいらっしゃいます。

 

ですが我が家ではこの匂いと過ごすのは厳しいのでどうにかならないものか、と調べると

臭いを軽減させる方法として、去勢手術があるとのこと。

 

うちは元々繁殖させる予定はなかったので、みーちゃんの去勢手術をすることに。

(過去の記事に詳しく去勢手術の詳細を書いてます)

 

ミーアキャットの去勢の情報は少なく、不安もありましたが、いつもカメレオンの治療でもお世話になっている先生にお願いして、無事成功しました。

 

去勢後匂いはかなり減少されましたが、いまでも発情期になれば少し凶暴化します😅

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こんなに小さくて(うちのミーアは肥満で一般的なミーアの倍の体格です…)可愛いミーアキャットですが、持つ牙の力はもの凄いです。

 

 

すやすやと眠る穏やかな写真ですが、後ろの壁紙の剥がれはミーアに剥がされた跡です。

個体差はありますが破壊行為ももちろんあります。

 

なぜこの様な記事を書いたかと言うと、流行りで可愛いから とミーアをお迎えしたものの手に負えず、里親に出す人が増えてきていると耳にする事が増えたからです。

 

生きていれば色々な事情がありますので里親に出す事は否定はしません。

しかし、ミーアキャットは犬猫や他の小動物等と違い特殊な部分が多いと感じます。

 

思っていたのと違った 等の理由で手放されてしまうミーアが出ない事を願って、ミーアキャットの大変な部分を書きました。

 

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また今後もミーアキャットについて書いていきます✏️

 

いつもより長い記事になりましたが、読んでいただきありがとうございます😊