F and Kブログをご覧頂きありがとうございます。
今回は我が家のみーちゃんのケージを新しい物に変えましたのでそちらについてご紹介致します。
ケージはもちろんFandKケージを使用しています。

今回製作したケージのサイズは、幅1200奥行600高さ600㎜になります。
木部は汚れ防止のため透明ニス塗装で仕上げております。


このぐらいあればお留守番時に入れるスペースとしては問題ないかと感じました。
基本的にお留守番時はハンモックで寝ていますので😂
ケージのベースはホームページに記載しておりますアルミサッシ仕様のケージをベースに左右側面をアクリルにしております。
周囲の様子が分からないと不安になる我が家のみぃちゃん。
左右をアクリルにする事ですぐに周りを確認出来て安心です😊


今までアルミサッシ仕様をベースに左右側面アクリルは作っていませんでしたが、作ってみるとスタイリッシュでかなりいい感じです✨
今後こちらも対応していこうと思ってます😊
今回天井は金網にしました。

金網にした事でハンモックと暖突の取り付けが簡単に出来ます。
暖突は冬場のみ使用し、サーモスタットで25〜28度ぐらいで管理しております。
意外と寒さには強く、暑さには弱いと感じます。
脱走防止の為の鍵はしっかりしておりますので安心です。

レイアウトするとこんな感じです😊


↑白目😂

狭いと思う方もいるかと思いますが、我が家では在宅時は放し飼いで飼育しておりますので不在の時と、寝る時用のケージになります。
ペットシートはポリポリ掘ってしまうので、床材を使用致します。
床材にはヒノキのウッドチップを使用。

前回のケージはアクリルトレーを入れておりましたが、アルミサッシ仕様の場合トレーの設置ができないので直接床材を敷きます。
そのため床面は防水の板を使用しております。

前回のケージではアクリルトレーを取り外して床材を交換しておりましたが、直接敷くため交換の際は正面の扉を外して交換する形になります。
前面に干渉する物がないので特に床材交換は面倒さは感じません。
掃除の様子もまたご紹介できたらと思います。

便は基本的にケージ内ではしません。
何故か、新居になってから猫のトイレでするようになりました😊

とても助かります😊
こちらは前回ミーアキャットについて投稿した内容ですが読んで頂ければ幸いです。
↓↓↓
ミーアキャットは群れで生活する生き物です。
我が家には猫がいますので、猫と一緒。
上下関係がしっかりしているミーアキャット。
猫の方が立場が上なようで、特にケンカする事なく一緒に暮らしています。
もちろん、人間の家族も群の一員です。
家族の中でみぃちゃんが1番下という認識になっているようなので、誰もまだ本気で噛まれたことはありません。
そんなみぃちゃんですが、家族以外の人にはおそらく噛み付くと思うので来客の時はケージ内で過ごしてもらっています。
小さな頃から散歩などで家以外の環境や色々な人に慣らしてあげれば大丈夫な子いるかと思いますが、やはり野生の血が濃いミーアキャットなので、本気で噛まれたら大変な事になると言うのは忘れずに一緒に過ごしています。
野生生物に近い生き物なので個体差も激しい生き物です。
今はこの様な飼育環境ですが、環境の変化やみぃちゃんの様子を見てその都度その時にベストな環境を整えてあげられたらと思います。
以上、前回の記事から引用でした。
今回は引っ越しをキッカケにみぃちゃんのケージを新しくしましたが、生活環境や変化に応じてケージをより住み良い物にしたりケージの室内の環境を考えるのはとても大切な事ではないかと思いました。

ミーアキャットや小動物のケージでお悩みの方、お気軽にご相談ください😊
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