塗装オプション

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本日はお問い合わせの多い塗装について書いていきます

基本的に塗装はオプションとなっております

（防水性が必要なカメレオンケージは透明ニス塗装は標準でついています）

木製ケージの魅力といえば、保温性・保湿性はもちろんですが、お部屋のインテリアにも馴染む所も魅力のひとつだと思います

しかし、塗装のしていない木のままだと水を溢してしまった時などに水が滲みやすく、そのまま気付かず放ってしまうとシミになってしまう事もあります

塗装をしていれば水を溢してしまっても染み込む事はなく、綺麗な木目が保てます

見えにくいですが

ニス塗装ありだと水が染み込んでませんが、ニス塗装なしは染みてきています

ニス塗装あり

ニス塗装なし

布で拭き取った後です

拭き取ると更に違いが分かります

人気のカラー、ウォールナットでも

ウレタンニス塗装だと防水性バッチリです

水を弾いているのが分かります

二回塗りで仕上げています

ニス塗装中

パーツを組む前に一本一本丁寧に塗装しております

塗り塗り、、

透明ニスももちろん二回塗りで仕上げています

塗り塗り、、、

完成品がコチラ

分かりにくいですがニス塗装

実際にご覧頂くとツヤがあり、木目が引き立っています

重厚感のある仕上がりです

防水性のある塗装をご紹介しましたが

防水性なし、着色のみ　の塗装オプションもございます

防水性なしの場合でも塗装をすることにより、木材の持ちがよくなります

防水性なしのステイン塗装

人気のカラー、ウォールナットです

防水性ありのウォールナットと比べると

ツヤがありませんので、アンティークなイメージになります

こちらも人気のカラー、ホワイトです

防水性なしの着色のみ

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ヒメカメレオン

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本日は先日お迎えしたヒメカメレオンについて書いていきます

マダガスカルに生息する世界最小のカメレオン

今回お迎えしたのはシュトンプフヒメカメレオンです

スタイリッシュで小さいけどカッコいいです！

少し変わったカメレオンで、湿った場所を好むので土が必要となります

早速ケージを作りレイアウト致しました

ケージサイズ:幅300奥行250高さ250㎜

ホシガメケージを小さくしたケージです

アクリルトレーに土を入れているので

手入れが簡単に行えます

ライト類は特に必要ないようですが、昼間は紫外線をつけています

昼間は活発に動き回っています

コオロギはSサイズを与えています

今回は持ち腹の可能性が高い個体をお迎えしたので次の世代に繋げていきたいです

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特定動物ケージ

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本日は特定動物ケージについて書いていきます

特定動物ケージでまず悩むのは基準ではないでしょうか

正直言って基準はお住いの地域によって異なります

今まで多数特定ケージを作製してきましたが、厳しいエリアでも下記の基準で許可が通っております

基本的な基準としては

・板厚25㎜以上

・天井金網の場合、厚み1.6㎜×マス目10㎜以内

・扉は強化ガラス

・鍵付きクレセント錠

こちらが基本的な基準です

板厚25㎜はものすごく分厚いのでまず潰される事はございません

その分ケージはかなり重たくなります

こちらが基本的な基準を満たしたケージです

↑こちらのケージ

幅1200×奥行600×高さ450㎜　重量約34kg

お値段89,800円

通常のクレセント錠には鍵は付いておりませんので、鍵付きのクレセント錠に付け替えております

 

室内は蛇用にご注文頂く事が多いのでもちろん防水加工です

コード穴からの脱走防止の為、キャップ付きです

天井は強度のある金網です。

正面サッシの色もお選び頂けます。

↑

こちらのケージは通常仕様の板厚15㎜のものになりますが、特定用ケージとして許可がおりました

自治体により基準が緩いところもあれば厳しいところもありますのでお住まいの自治体にお問合せください

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ジャクソンカメレオン ベビー

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本日はジャクソンカメレオンベビーについて書いていきます

昨年の11月13日に我が家で産まれたジャクソンカメレオンベビー

産まれた直後の写真

11匹のベビー

ハエをバンバン食べます

温度は低めがいいとよく聞くジャクソンカメレオンの飼育ですが

母親のお腹にいた時の温度が良いとも聞くので

紫外線下25度

ケージ下部22度

夜間の温度変化もあまりつけていません

すくすくと育っています

ハエが逃げ出してしまうので市販のメッシュケージです

ケージ屋なのに（笑）

ベビー用ケージも開発がんばります

だいたい３ヶ月以内にパタパタっと落ちてしまうみたいなので

３ヶ月を越えれば安心かなと目標にしていたのですが

３ヶ月目の今日、2匹落としてしまいました

大きい子はこのくらいのサイズまで育ってくれています

普段はあまり触らず放置してますが

比べてみると個体差がありますね

今回11匹のベビーを産んでくれたお母さん

また次の世代へ命を繋いでいってもらえるようにがんばります

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クレジットカード決済、対応可能になりました

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今までクレジット決済の場合、Yahoo!オークションやメルカリを通して頂いておりましたが

クレジット決済が可能になりました

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アルミサッシケージ

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本日はアルミサッシケージについて詳しくご紹介していきたいと思います

アルミサッシケージ、なんといっても扉が頑丈です

アルミフレームが前面に入りますので

ケージ本体の強度もアップします

通常ガラス厚み5㎜ですが

強化ガラスへの変更も可能です

パワーのあるモニター類、大型のヘビ類にもおすすめです

↑こちら幅1500×奥行900×高さ600㎜

になります

室内の防水加工はオプションですが

手入れのし易さを考え

ほとんどのお客様が室内防水加工をご希望されます

天井金網は通常の金網より強度の高い、クリンプ金網へ変更も可能です

アルミサッシの場合、内部床からの立ち上がりがありませんので

床材を使用する場合、床材深さを指定して頂ければ床材の深さを確保致します。

↑こちらの写真は床材深さを50㎜確保しております

↑こちらの写真は床材深さ無し

ペットシート等を使用されてる方が多いです

オプションの左右側面通気口も取付可能です

生体の脱走対策にも安心なクレセント付き

↑こちらは幅900×奥行450×高さ1500㎜

トカゲ用でオーダー頂きました

高さのある大型ケージにはアルミサッシをおすすめしております

↑こちらは幅1500×奥行450×高さ450㎜

ヘビ用でオーダー頂きました

２つ重ねてもご使用して頂けます

サッシのカラーはブラック、ブラウン、ホワイトの三色からお選び頂けます

ブラック

ブラウン

ホワイト

オプションにてケージの塗装も可能です

お客様より頂きましたレイアウトの写真をご紹介✨

シンプルでメンテもし易そうです

メタルラックにぴったりサイズ

真っ白な中に生体と流木がとても映えます

カッコよく作り込まれています

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引き出し仕様ケージ

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本日は引き出し仕様ケージを詳しくご紹介していきたいと思います

こちらの写真のものは

ケージサイズ

幅900×奥行450×高さ450㎜

引き出し付きですので床材交換が楽に行えます

オプションのアクリルトレーを付けて頂くと、引き出し内の木材部分が汚れにくくなり

長くご愛用頂けます

アクリルトレーは丸洗い可能ですので、清潔を保てます

天井蓋もオプションとしてお付け出来ます

写真のように2分割にすることも可能です

（お客様からご指定が無い限り、蓋は一枚ものになります）

こちらはオプションの天井開閉式

天井部分が開きますので、上部からのお手入れが可能です

上部からのお手入れの際に、金網部分の桟にクリップスタンドを取り付けるとスタンドごと上部に移動する形になりますので

天井開閉式のみ標準でケージ内左右にクリップスタンド用の板を取り付けております

こちらはオプションの正面手前開き仕様

手前に広く開きます

レイアウト例

引き出し深さもご指定可能です

こちらは幅1200

オプションで天井開閉式と左右通気口を付けています

こちらもオプションの左右通気口

奥行、高さが600㎜ありますので広々としています

オプションのキャスターも取り付けてますので移動も楽々です

Ｆ and Ｋ 木製ケージ引き出し仕様

¥22,900〜

オプション、サイズによりお値段が異なります

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